ケガの対策

運動会お父さんお母さんの、運動会でのケガの対策について、【日頃の運動不足】と【イメージと現実のギャップ】に分けて、説明したいと思います。

日頃の運動不足

普段からあまり運動していないにも関わらず、運動会の時だけ急に走ったりジャンプしたり等の激しい運動をするため、転倒したり足をひねったり筋肉や筋を痛めたりしてしまうことが多々あります。

ここで、日頃の運動不足が原因で、運動会でケガをしてしまう対策方法を挙げておきます。

普段から、ウォーミングアップとストレッチ等の準備運動をしっかりと行うようにします。

準備運動というと屈伸運動を行ったりアキレス腱のストレッチを行ったりするイメージですが、これらの運動やストレッチの前に、必ずウォーミングアップを行って下さい。

ウォーミングアップとは、その名のとおり体を温めること、つまり体温を上昇させることです。

軽いランニングなどを行って体を温めることで、体の柔軟性や筋肉の弾力性が増し、ケガの可能性を低くすることができます。

最近、運動していない人は軽いランニングだけでもきついと思いますので、体を温めるのにお風呂に入るという方法もあります。

ウォーミングアップは、準備運動の基本中の基本です。

体が温まったところで、次はストレッチを行います。

ふくらはぎ、太ももの表裏、アキレス腱などを十分にストレッチします。

また、各関節をしっかりと動かしておきましょう。

日頃のウォーミングアップとストレッチ等の準備運動をしっかりと行った上で、さらに競技前にもウォーミングアップとストレッチをしっかりと行って、参加競技に備えましょう。

イメージと現実のギャップ

運動会で、ケガの原因が【イメージと現実のギャップ】というのは、若い頃、体力や運動能力が高かったお父さんお母さんが、昔のイメージのまま体を動かそうとしますが、実際には年齢を重ねて体力や運動能力が劣っているため、思ったよりも体が動かず、気ばかり焦って、ケガをするということです。

リレー等で「上半身は前へ前へ進んでいるけど足がついて来ず、転倒した」という場面を見たことがある人も多いと思いますが、これが【イメージと現実のギャップ】ということです。

もちろん日頃の運動不足ということもありますが、イメージと現実に大きなギャップがあるとも言えるでしょう。

自分の今の運動能力を過信しないように、注意しましょう。

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